2023/03/15
クレジットカード/3Dセキュア2.0導入
3Dセキュア2.0導入のお知らせ
キッズフォーマルCHOPINオンラインサイトでは、3Dセキュアを導入いたしました。
クレジットカードご利用の際に本人認証を必要とするポップアップが表示される事がございますが、何卒ご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。
■3Dセキュア2.0(EMV 3-Dセキュア)の特徴
3Dセキュアとは、オンライン上での決済時においてクレジットカードの不正利用防止効果を高めるために、 VISA、Master Card、JCB、American Express、Diners Clubの国際クレジットカード主要5ブランドが推進しているセキュリティ規格のことで、総称して「本人認証サービス」とも呼ばれています。クレジットカード払いでは、購入者さまへより安心してカード決済をご利用いただくために、いち早く3Dセキュア2.0を導入しております。
3Dセキュア2.0では、購入者さまのクレジットカード決済時にカード会社がリスクベース認証(※1)を行い、第三者不正利用リスクが低いと判断された場合には、カード会社の本人認証画面が表示されずに決済完了となります。(リスクが中・高と判断された場合は表示されます。)
⇒これにより、第三者不正利用のリスクの低減が可能です。
ご注文が完了されていない場合
ご購入者さまが本人認証サービス(3Dセキュア)画面にて、誤って画面を閉じてしまった、もしくは何らかのエラーにより画面を閉じてしまったなどの可能性によりまだ決済は完了していない状況となっております。
「オンラインショッピング用本人認証サービス」3Dセキュア2.0の認証失敗により決済不可とクレジットカードより判断したものと考えられますので、ご利用のクレジットカード会社へお問い合わせください。
認証失敗の主な判定理由は、以下の通りです。
【例1】クレジットカード会社が提供している本人認証サービス「3Dセキュア2.0」のパスワードを設定していないため
【例2】入力した「3Dセキュア2.0」のパスワードが、実際のものと異なるため(誤入力しているため)
【例3】お客さまのクレジットカードを第三者が不正使用していると判断したため
【例4】クレジットカード会社が「キッズフォーマルCHOPIN」での使用を危険と判断したため
【例5】本人認証パスワードの入力をせずに「戻るボタン」を教えたり、ページを閉じてしまったため。
<確認・対応策>
① ご利用のクレジットカードが「3Dセキュア2.0」に対応しているか、ご確認ください。
「3Dセキュア2.0」に対応しているかのご確認は、ご利用のクレジットカード会社にお問い合わせください。
カード発行会社が3Dセキュア2.0に対応していない場合は、該当のクレジットカードはご利用いただけません。
② 「3Dセキュア2.0」のパスワードの登録をされているか、ご確認ください。
ご利用になるカードを発行している会社のホームページなどにて、事前に必要情報の登録を行ってください。
「キッズフォーマルCHOPIN」からの申込時の画面上で本人認証パスワードの入力を求められる場合がありますので、お申込み前にパスワードをご準備ください。「3Dセキュア2.0」のパスワードの設定方法や利用方法などに関しては、ご利用のクレジットカード会社にお問い合わせください。
③認証画面で入力している「3Dセキュア2.0」のパスワードはあっているか、ご確認ください。
クレジットカード会社に事前に登録したパスワードと同じものを入力してください。誤ったパスワードを入力した場合は、認証失敗となりクレジットカードでのお支払いを受付けることができなくなります。
④ 不正検知システムによる利用制限の対象になっていないか、確認ください。
クレジットカード会社の第三者による不正利用防止対応の一環として、ご利用されるサイト・商品・金額・時間帯などにより、今まで利用できていたクレジットカードでも利用できないことがあります。ご利用のカードが不正検知システムによる利用制限の対象になっていないか、対象であった場合の対応方法については、ご利用のクレジットカード会社へお問い合わせください。